にーぶやー

読谷の陶器市に行ってきました。

前日までの冷え込みも和らぎ、晴天に恵まれて何より

陶器市に行くといっても、私達の行った場所は大嶺先生の工房・ギャラリーのみです。

時間があれば色々巡りたかったけど、家を出たのが2時過ぎ。
昼御飯のあと、突如原因不明のセンチメンタリズムに襲われたゆーみー。気分が落ち込み、なんかしらんけど、その後わじ～わじ～してからに・・・更年期にはまだ早いぞ。

が。何とか機嫌を直して陶器市へGO
大嶺先生のギャラリーには、建物の内部はもちろん、屋外にも、新しい焼き物がズラリ～～～あぁ素敵・・・
ちょうどシチューの皿がなかったので、なんかめぼしいものないかなぁ～・・・と探して、購入した皿がこちら

シンプルながら洗練されていて、形に面白味も感じられるこの皿に決めました。見た目、高台が小さいようですが、結構安定感があります。

シチュー、スープ、はたまた、他の料理をチョコンと盛り付けたとしても、相乗効果で料理がますます美味しくなりそう～～～
この皿で料理をいただく日が待ち遠しい～
いい買い物が出来てルンルン。
だって、今まで、自分で好みの食器を選んで買う、という事をしたことがなかったから・・・。（ほとんどいただいたものや、実家にあったものを使ってただけ）
その点、私の相方さんは独り身ながら大嶺先生の器を集めてきたなんて、ちょっと、うらやましいです。

ギャラリーに来ていたお客さんの中には、カラカラ、チブグワー、細長い皿、等、渋～～～い酒飲みセットを購入している方がいて、ああいう買い方には憧れを覚えます・・・

いつの日か、どうにか予算を工面して、私もそういう大人買いをしてみたいぞ～