にーぶやー

ゆーみーさんこんばんはーヽ(・∀・)ノ

えーと、うちの伯父が座禅に凝ってまして、年末を各地の禅寺で過ごし、

お正月になると各地の日本酒を土産に俗世に戻ってきて

修行の内容やおっしょさんとの禅問答の話をしてくれました。お正月早々、浮世離れな感じです、あはは。

で、そのなかに考えない世界に似た話があって、

なににも集中しない、考えないで食べる。

という修行。たくあんを噛みながらもなににも意識が囚われないようにする。

[なににも意識が囚われないようにすること]にも意識が囚われないように。

というような内容で。

「わけわからん修行だなー」と思いながら日本酒（確かその年は広島の酒でした）を飲んだ記憶があります。

酔っぱらっていたので、その修行がどうなったか、顛末は覚えてないんですが。。。えへ

伯父は引退したら庭にmy座禅堂を作るのが夢だと言ってました。

考えない世界をゲットできたのかなー。（※長文失礼しました）

洒落たおじさんですねぇ！

私の元職場は、新入社員研修が座禅でした。

新入社員は3日間、他の職員は1日参加するのが決まり。3月の仙台というと、超寒くて、雪も残ってることが多いのですが。当然本堂は暖房入ってませんし。

朝6時にお寺の本堂に集合。住職と一緒に、20分の座禅を2回繰り返します。これが長く長～く感じるんですよ。
目は半眼、手を軽く合わせ、無の境地を目指します。
何も考えないようにしようとしても、仕事の事、家族の事、考えちゃいけない！と考えてしまいます。
誰かがオナラしたりすると、超辛い。

座禅の後は、住職の説法を聞き、みんなで精進料理をいただきます。釜で炊いたお粥がうまーい♪3杯はおかわりしてました！
座禅懐かしー。やろうと思えばどこでも出来るんですがね。